#PFUNK

最後の方にドーンと降りてくるUFOは100万ドルのローンを組んで買ったとか

2018でもやってることの謎さほぼ変わらん

名プレイヤー揃いでサウンドは言うまでもなく最高だし、ぶっ飛びに目が行くけど、Parliamentのアルバムのコンセプトの持たせ方とかメッセージを調べると見方変わる。

社会的メッセージもあるけど普通におもろい。銀の服にオムツ履いた奴がUFOから滑ってきてる時点でおもろいの確定でしょ。話も良く言えばSTAR WARSみたい。

調べればでてくるので彼(銀の服にオムツ履いた奴)が何者なのか気になる人は検索してみてください。


含まれてる社会的メッセージは簡単に言うと、前にも書いたKendrick Lamarのそれと近い。だから2018のParliamentの曲にKendrick Lamarの名前が登場したり、Flying Lotus,Thundercatあたりの事をGeorge Clintonが絶賛してるのも当然な流れ。直系な流れで言えばその間に入ってくるのが、Ice Cubeとかいわゆる90s G-Funk。

まぁWu-Tangの事もP-Funkみたいって言ってたり色んなとこに繋がるけど。


とにかくダンサー目線でみても大定番だらけだし、ただただP-FUNK最高だよなって話。


そんなわけで気を抜くと若い世代とコラボしまくってるGeorgeさんから目が離せません。


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